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一般事務とOA事務何が違う?どんな仕事をするの?

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一般事務とOA事務では、仕事内容はほとんど同じです。

 

OAとはoffice automation(オフィスオートメイション)の略です。意味は、従来紙の上で手作業で行っていた事務作業をPC技術を利用し、一部の定型的作業を自動化することで仕事効率を上げることです。

 

さて、こちらの事務の仕事内容は、営業資料や契約書などの各種書類作りはもちろんのこと、データ収集、ファイリングから電話対応やメール対応、来客時の対応もこなします。

 

専門的な業務は他の事務職とは違い、少なく、初心者でも始めやすい事務ではないかと思われます。

 

しかし、企業や配属される部署により仕事内容が異なる場合がありますので一概には言えません。

 

身につくスキルは、オフィス系ソフトに強くなれます。MicrosoftoのExcelやWordを使われていることが多いので最低限使えるスキルはもともと持っていると有効ですが、働いているうちに自然と身につきます。

 

会社によって異なる専用ソフトを使っている場合もありますので、そちらのソフトのスキルも身につきます。

 

もともと簿記検定をお持ちの方は、あまり関係ありませんが入社してから簿記のスキルも身につくので、簿記検定を受けて合格したという方もいらっしゃいます。

 

採用の際には、最低限のパソコンスキルとコミュニケーション能力が必要ですが、未経験者の採用率も7割近くありますので、未経験者でも初めやすく、さらには女性に人気の職業でもあります。