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フリーランスと個人事情主の違いとは??

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フリーランスとは、

企業や団体などと雇用関係がなく、

独立して仕事を請け負う人のことを言い、

 

正社員は、

勤務先の企業と雇用契約を結んでおり、

派遣社員は、

派遣会社と雇用契約を結び、

派遣契約によって派遣先の企業で

働くことを言います。



フリーランスは、

単発の仕事ごとに契約を

結ぶ形態となっていて、

1回1回契約を交わすのではなく、

一度に長期間の契約を結び、

その中で案件ごとの発注書を受け取って

業務を開始するのが一般的です。

クライアントの要望によっては、

守秘義務契約の締結を結ぶこともあります。



フリーランスとは

働き方・契約の仕方を指す言葉であり、

IT系のプログラマー

WEBデザイナーをはじめ、

カメラマンやイラストレーター、

ライターや翻訳家など

クリエイティブな仕事を

中心に多くみられる働き方です。

しかし、コンサルタント

ファイナンシャルプランナー等も

フリーランスで携わる人がいるなど、

具体的にどの職業が当てはまるという

明確なものは決まっていません。


個人事業主とは税務上の所得区分で、

株式会社や合同会社などの法人を設立せず、

個人で事業を営んでいる人をいいます。

法人を設立している場合には

売上を法人の事業所得として申告し、

個人事業主では個人の事業所得としての

申告となります。


フリーランスのうち、

法人を設立している人以外は

基本的に個人事業主ということになり、

個人事業主として事業を始め、

売上の増加に伴って

法人を設立する人もいます。 

最近、インターネットの普及もあり

副業をする方も増えてきていて、

色々な働き方ができるようになりました。

自分にあった働き方を

選べる時代になってきたので、

本やネットを使って

調べてみるのもいいですね☆